電気製品豆知識!電子部品の半田付けのコツと注意点

電子部品の半田付けはスピーディーに

電気製品を自作するためにはプリント基板に電子部品を半田付けする必要があり、電子部品の半田付け時には注意しなければならない事が幾つかあります。電子部品の多くは熱に弱いので、半田付けは短時間で終える事が挙げられます。半田が上手く付かない時などはフラックスを塗布すると簡単に半田がのるようになります。また、半田は多ければ良いと言うわけでなく、部品がしっかりと固定する程度で構いません。半田をイモ状にしてしまうと、接続されているようで、内部に空洞が出来てしまうなど接点不良が起こるのでイモ半田には注意が必要です。ICなどの電子部品は抵抗やコンデンサと比べると熱に弱い性質があるので、スピーディーさが要求されます。ピン数が多いICは最初に四隅を半田付けして動かないようにしてから各端子の半田付けをリズミカルに行います。半田ゴテは長時間使っていると温度が上昇する事もあるので、時々電源を抜くようにすると良いでしょう。

小さなランドは剥がれ易いので注意が必要です

ICの端子を半田付けする時、パターンの間隔が狭いので、隣同士がくっつかないようにします。半田付けしている中で隣のピンがショート状態になった時には半田吸い取り用の道具を使って、一度取り除いてから行うと良いでしょう。ちなみに、電子部品はリード線が伸びているリード部品と電極が部品から直接出ているチップ部品に分ける事が出来ます。チップタイプのICはピン端子の間隔が非常に狭いので、ショートしやすいため集中して作業しましょう。ショートしても半田吸い取り線や半田水取り器があれば便利です。

紙ほどに薄く硝子のように壊れやすい板にプリント基板設計を特殊な機械で作成します。写真のフィルムを現像するように蛍光色のない部屋で行われます。その後割れないように強度をあげ電子部品となります。

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